【就カフェ×レバンガプロジェクト】(活動期間:約2ヶ月)
※以下は参加学生によるレポート記事です。
就カフェインターンシッププロジェクトとして、
現在レバンガ北海道の試合を見に来るお客様の年齢層は約7割が3
ターゲットは1月21日(土)・22日(日)のホームゲーム。
この2日間、10代・20代で100席を埋める。
これが私たちのミッション。
主宰のショーゴさんからマーケティングの基礎理論を学んでターゲットを絞り、約2ヶ月間集客に奔走。
試合まであと2週間の段階ではまだ10数枚しか売れておらず、
定期ミーティングにショーゴさんが登場!私たちはショーゴさんからある問いを投げかけられました。
「物が売れない場合、理由は大きく次の4つのどれかで。」
1)その物自体に価値がない
2)魅せ方がよくない
3)売り方がよくない
4)売る人がよくない
「今の自分たちはどれだと思う?」
・・・私たちは沈黙しました。
レバンガさんが協力してくれないから、値引きを許可してくれないから、みんな忙しいから…
そう、私たちはいつの間にか売れないことを他責にしていたのです。
価値を伝える行動や努力が足りていないのは自分たちなのに。
そのミーティングをきっかけに、私たちは自分たちの行動を見つめ直し、全てスケジューリング・担当分けをし、集客に全力を尽くすことを誓い合いました。
SNSでの拡散やバスケサークルへの声掛け、
結果、最終的に【103枚】の販売実績を残すことが出来ました!
プロジェクト達成です。
特に最後の1週間のスパートがすごかった。
頭で考えているだけではなく、まずは動くこと。やり切ること。
いかに物を売ることが難しいか、成果が出たときの嬉しさなど、
新聞などのメディアにも取り上げて頂けたレバンガプロジェクト。
後輩のみんなにもぜひ体験してもらいたい企画でした!