2018年、いよいよスタート!
昨年はおかげさまで一年間でたくさんの新しい出会いに恵まれ、そのご縁から新たなプロジェクトを立ち上げることもできました。
ということで、今年一年が良い一年になりますように、仕事がデキる人の共通点を7つピックアップ!
仕事がデキる人 7つの共通点
そもそもは僕が何となく思いつきでツイートしてたやつがベースでした。
1.レスポンスが早い
2.まずは与える、という価値観
3.どうやったら出来るか、を考える
4.自分で全部やろうとしない
5.ストレス発散がうまい
6.人がやりたがらないことを率先してやる
7.デキる師匠がいる
1.レスポンスが早い
会社員でもフリーでも、どんな仕事でも誰かしらの人と関わって進めていきます。
その時とても助かるのは、こちらからの確認事項や依頼にすぐ返事をくれる人。
自分がボールを持っている状態、ということは相手の仕事を止めているのとイコールです。
すぐに返事をすると、相手の仕事のスピードが上がり、成果も出やすくなるほか、何より信頼感を持ってもらえます。
2.まずは与える、という価値観
メリットを追求するのは大切だけど、いつも自分の利益ばかり追い求める人の周りには誰も居なくなるでしょう。
だからまずは誰かのために自分が持ち得ているものをとにかく与えてみること。自然とご縁が広がり仲間も増えていきますよ。
価値あるものを提供出来ていれば、後から必ずお金にも変わるはず。
3.どうやったら出来るか、を考える
これの逆は「出来ない理由を考える」ですが、そちらの思考の人のほうがよく見かけます。
出来ない理由なんて、いくら考えても全く生産性ないです。
だったら何も考えないほうがマシ。
可能性にフォーカスし、どうやったら出来るかを考える習慣が身についている人が成果を上げているなーと感じます。
4.自分で全部やろうとしない
人に任せられず全部自分でやっちゃう人、周りにもいませんか?
自分一人で完結しているうちはいいですが、大きな仕事になればなるほど、自分ひとりで出来ることなんかたかが知れています。
本当の意味で仕事が出来る人はプレイヤーとして優秀なだけじゃなく、周りを巻き込める人です。
仮に自分が出来ないことでも、出来る人を仲間に引き入れられれば、それは自分の力とイコールとなります。
そうなるためにはまず、他人を信じる覚悟が必要です。
5.ストレス発散がうまい
人間誰しもイラッとすることはあるし、仕事をしていれば毎日のようにストレスを感じる瞬間はあるでしょう。
ノンストレスってことは、逆にぬるすぎなので挑戦しておらず、成長もしないということ。
大切なのはストレスを感じないようにレベルを落とすことではなく、いかにうまくストレスと付き合うか。
仕事がデキる人はそれぞれ自分流のストレス発散法がありますね。
ちなみに僕の場合はカラオケ・ゲーム・価値観合う人と美術館や演劇、ライブなど文化的活動をする・公園など静かな場所で一人きりで過ごす、です。
6.人がやりたがらないことを率先してやる
仕事が出来るようになるといつのまにか自身の中に芽生えるのは「驕り」です。
要は調子に乗るってこと。
そうなるといつのまにか「こんなの俺の仕事じゃないし」と単純作業を拒否したりするようになる人もいます。そうして信頼を失う。
仕事がデキる人は年齢に関係なく周囲に敬意を持って接し、人がやりたがらない、でも誰かがやらなきゃならない仕事に積極的に取り組みます。
わかりやすい例はゴミ捨てやトイレ掃除など、誰かがやらなきゃならないけど、誰の担当というわけでもないことです。
7.デキる師匠がいる
この親にしてこの子あり、とはよく言いますが、ビジネスの世界でも仕事がデキる人には素敵な恩師や師匠がいる場合が多いです。
恩師から教わった金言を忠実に守り、自分のスタイルを加えて自分流をつくる。
僕自身もふたり恩師がおり、彼らから教えてもらった、叱られた経験が今に繋がっています。
あなたの人生に師匠と呼べる人はいますか?
いかがでしたでしょうか。
まだまだ仕事がデキる人の共通点はあるので、それはまたの機会に。
2018年が皆さんにとって素敵な一年になりますように。
参考になれば幸いです。
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